在来軸組の技と科学を融合
「シノカワホーム高性能住宅」

地震に強い家づくりの強い味方

「テックワン」は在来軸組工法の接合金物です。木材の欠損部を極力減らし、「継手」や「仕口」部分を金具で接合・緊結することで高い精度と安全性を実現。コンパクトで使いやすくかつ合理的に施工できることから、作業現場において大変重宝されています。さらに、震度7の地震にも動じない頑強な軸組を作るため、強度実験を定期的に実施・検証。その結果をもとに製品に改良を加え完成したのが「テックワンシリーズ」です。

耐震性の確保

筋交いと耐震金物等で耐力を確保し、さらに床および壁に針葉樹合板を張ることにより大きな耐震性があります。

自由度の高い工法

在来工法は、デザインや間取りの自由度が高く、将来的な増改築にも柔軟に対応できます。

集成材を用いた安定した品質強度

柱梁には集成材を使用しています。木が本来もつ、割れ、反り、乾燥収縮という短所を減らし、精度と強度の高い材料です。